今日は啓蟄、冬篭りしていた虫たちが地上に出てくる日とされています。
暦の上ではどんどん春になってますけど、まだまだ寒いですよね
でも、うちの会社の畑にも次々に春らしさがやってきています
これはビバーナムティヌス、常緑ガマズミです。
ピンクの小さな花のようなのはつぼみで、とってもかわいいです!
つぼみが開くと白色になります。
秋には黒い実がなります。
同じビバーナムでも、ダビディという品種です。
樹高は80cm以下と小型で、手がかからず樹形が整いやすいそうです
どちらもコンパクトな樹形で強健、半日陰でも育ちます。
元々日本には自生種が多いので庭木にはピッタリではないでしょうか!
クリスマスローズもあります。
ノイガーという品種は名前のとおりクリスマス頃に咲くそうですが、これはオリエンタリスという品種で、2~4月頃に開花します。
花の色も豊富で、寒さにも強いので育てやすいですよ♪
シャクナゲも入荷しました
咲いたところを見たいけど、咲くまでに売れていくんだろうな…
うれしいような寂しいような…
葉にロードトキシンという毒が含まれている有毒植物なんですよ
キレイな花には毒があるんですね
最後に藤村さんを紹介します
外構工事担当のベテランです!
見かけたら、”フーさん”って声かけてみてくださいね